2024年10月31日
RF特性評価用ポータブル信号源
新発売のRF/マイクロ波アナログ信号発生器のAP5001A/AP5002Aは最大26GHzまで(2,4,6.1,12,20,26 GHz)のデバイスの特性評価が可能です。
新モデルはクラス最高の出力レベルと位相雑音で、優れた周波数スイッチング速度を有します。すべてのオプション(周波数、出力レベル、アッテネータ)はライセンス・アップグレードで追加可能です。
特徴
ポータブル(小さくて軽い)
コンパクトなデザインで、持ち運びが容易なため、フィールドテストにも適しています。
位相雑音が良い
精密な測定やテストが可能になり、研究開発や製品テストにおいてより正確なデータを得ることができます。
モデル/型式 | 周波数レンジ | 位相雑音 | 周波数スイッチング速度 | 変調能力 | 重量 |
AP5001A | RFアナログ信号発生器 | ||||
AP5001A-502 | 9kHz~2GHz | -128dBc/Hz、-130dBc/Hz typ. | 200 μs | AM、FM、PM、パルス、周波数チャープ | ≤ 2.5キロ |
AP5001A-504 | 9kHz~4GHz | ||||
AP5001A-506 | 9kHz~6.1GHz | ||||
AP5002A | マイクロ波アナログ信号発生器 | ||||
AP5002A-512 | 9kHz~12GHz | -128dBc/Hz、-130dBc/Hz typ. | 300 μs | AM、FM、PM、パルス、周波数チャープ | ≤ 2.5キロ |
AP5002A-520 | 9kHz~20GHz | ||||
AP5002A-526 | 9kHz~26GHz |